■芳香浴剤バスクリン■津村順天堂/昭和6年/高畠華宵画


■芳香浴剤バスクリン■
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■芳香浴剤バスクリン■津村順天堂/昭和6年/高畠華宵画
こちらもおなじみバスクリンの広告です。って、今ではすっかりファミリー路線のバスクリンですけど、この広告も当時にしてはすごいですね(笑)ヌードですよヌード!!(爆)どんな雑誌に掲載されていたのか気になりますね(^-^;;オエビビの偽黄桜不二子がわたしが描いた初ヌード不二子でしたが、こういうちゃんしたのはほんとに初めてでした。よって描きおわってから「あ、乳垂れてる・・・(爆)」とか粗が見えて恥ずかしい限りです。あんまり凝視しないでくださいね(^-^;;
それにしても華宵の描く色気と不二子のそれは似たような位置にあるのかもしれません。妙にしっくり馴染むような気がします。
そして、この時代はヌードといえども隠し方がうまいんですよね。きわどいけど下品じゃなくて。和の奥ゆかしさみたいなものがこんなところにもさりげなく生きています。


■追記■

この絵はとくにあっちこっち出っ張らせたり引っ込ませたり(笑)、手がかかりました。バスクリン色が思ったとおりに出せて、わりに色的には気に入っています。ついでに古い日本家屋の、薄暗い浴室のじめ〜っとした空気を感じて頂ければ幸いでございます(笑)





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