■ツィゴイネルワイゼン■鈴木清順監督/昭和55年
■ツィゴイネルワイゼン■
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サラサーテの名曲「ツィゴイネルワイゼン」をモチーフに描かれた鈴木清順監督の映画から・・・鈴木清順氏といえばルパンでもおなじみの人物なので説明は割愛させて頂いて(^-^;;
内容は、脱獄ルパン(笑)と謎の女、峰不二子s(複数形)に翻弄される主人公、次元大介・・・という感じです(笑)いやいやほんとですって!!とにかく妖しさいっぱいの映画です( ̄▽ ̄;)
でも、わたしが気に入っているのは大正浪漫の雰囲気にひたれる小道具たちで。この蓄音機とか・・・このシーンは主人公の奥さん(彼女も相当不思議な人なんですが)が謎の声が紛れているという「ツィゴイネルワイゼン(ジプシーの歌という意味)」のレコードを聞いているシーンなのですが、うろ覚えで描いたら蓄音機の型がちがいました(^-^;;オルソフォニック・ビクトローラというシリーズ名はあっているのですがこれはJ1-91型 、実際に映画に出てくるのはVV1-90型だそうです。や、そんなのはどうでもいいのか(笑)そして着物の色も覚えてません・・・(逃)


■追記■

わたしのオリジナルの絵柄にいちばん近い絵です。目なんかは原作を意識してシンプルに描いてありますが、背景のアールデコっぽい格子枠とか、蓄音機とか好きなものいっぱい取り入れました♪
蓄音機欲しいんですよね・・・そして是非「茶目子の一日」平井英子さんバージョンを入手して聴きたいです・・・(誰)





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