■月光の曲■昭和5年/高畠華宵画/実業之日本社「日本少年」より
■月光の曲■
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高畠華宵は大正〜昭和初期に活躍したいわゆる「叙情画家」です。描線にけだるいような色気があって、日本画なのにバタくさいというか・・・なんとも不思議なタッチです。なかでも少年の絵がやたらと・・・(謎笑)
この「月光の曲」はなかでも有名なほうかもしれません。パッとみてジャリルパン&ジャリゴエが頭に浮かびましてこんな感じになりました。中学〜高校生くらい?この年頃に二人が出会ってるはずはないので捏造ですが(笑)。でもこの頃出会ってたらこの後の人生ちょっと違ったかもね〜なんて思ったりします。


■追記■
この絵、実はもっと背景が後ろに広がってるんですが、容量の関係でかなり削りました(^-^;;右下の道路の線とかススキが妙に適当なのはそのせいです。まだ描く気だったんですよ〜。証拠隠滅に失敗したんです(爆)





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