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ふだんはラーメンの苦手なわたしですが、チャルメラの哀愁のある音色を聞くと食べてみたくなるのが不思議です。今はこんな屋台でやってるとこなんてほとんどないでしょうけど・・・あの雰囲気、次元ちゃんに似合うような気がして描いてみました。というか、顔以外はほとんど手加えてませんが(^-^;;
ラーメン食べながらいろいろ語ってみたいですねぇ(笑)
このイラストは、発売当時の昭和41年モデル(笑)です。現在もほとんど変わってないですが、黒猫が三毛猫に変わったり、草履がスニーカーになったりしています。当時はズボンのひざにツギあてもありました。
バックの家並みも昭和の空気を感じますね。きっと古い木造で、ガラスはすりガラスだろうなぁとか(笑)想像してしまいます。明かりの色合いも、もちろん白熱灯のオレンジです。

■追記■

初めて筆ペンで描いたイラストです。屋台と猫だけアナログ画、背景と彩色はフォトデラです。背景の家はあばら家?っぽさを出すためにわざとフリーハンドで・・・なんですが、あんたちょっとフリーすぎなんじゃ(笑)ってくらいガタガタになっちゃいました(^-^;; いちおう藤城清治さんの影絵みたいなタッチのイメージです(笑)

ところで、次元ちゃんの顔の正面の目に見える部分、あれって前髪なんですよ・・・目だと思ってたでしょう?（￣▽￣；） 目を描いた覚えはないんですが・・・(爆)